Dream Corevalue

私たちは、人の幸せが自分の幸せだと感じる心を大切にしていきます。上下や損得は関係ありません。相手が誰であっても、困っている人を見た時に「自分が何かしてあげられるだろうか？」と考え、行動に移していくのです。人間は周りの人が幸せだと、自然と幸せを感じる生き物です。他人の幸せを願い、サポートすることは、間接的に「自分の幸せ」にもつながります。人に必要とされ、人の役に立ち、人に褒められ、愛される。こうした幸せの循環を意識して、「人の幸せが自分の幸せ」を感じる心を大切にしていきます。

 私たちは、できない言い訳を探すのではなく、0.2秒で「はい！」と返事をし、まずはやってみる精神を大切にしています。人はあなたができると思い、任せたいと思っています。その相手の期待を汲み取り、自分のチャンスだととらえて、まずは「はい！」と元気よく返事をしてみましょう。そして、まずやってみるのです。その時に覚えていてほしいのが、失敗してもよいということ。どこにどんな失敗、問題があるかをわかっている人なんていません。できない言い訳を探すより、「まずやってみる⇒失敗する⇒改善する。」、「どうしたらこの壁をクリアできるのか」と考えていく。この思考で前向きに進み、自らの成長につなげていくのです。私たちは、0.2秒で返事をし、まずはやってみることで自分の可能性を広げていきます 。

  私たちは、自分で考え、志事の楽しさを追求していきます。前提に、仕事とは、指示されて行う事、志事は自らの意志で考え抜いた事です。「こうしたらお客様が喜んでくれるのではないか？」「お客様の笑顔を自分が引き出すんだ！」という気持ちを持ち、考えながら仕事をする。自分の考えたことがお客さまの喜びにつながる。お客様が笑顔で「ありがとう」と言ってくれる。この経験がやりがいや達成感に繋がり、仕事の楽しさや原動力につながります。私たちは、自分で考え、仕事の楽しさを追求することで、お客様と自分を笑顔にしていきます。 

私たちは、気持ちの良い「あいさつ」を自分から行っていきます。
「あいさつ」は自分の心を開き、相手の心を開くものです。相手を気に掛け、相手に好意を伝える一つの手段にもなります。一緒に働く仲間に対して、地域の皆
さんに対して、家族に対して。私たちは自分を取り巻く全ての人に、
「あいさつ」の輪を広げていくのです。また、私たちが想う気持ちの良い
「あいさつ」とは、自分から進んで「あいさつ」する。
目を見て「あいさつ」をする。相手の名前を添えて「あいさつ」する。
笑顔とはっきりした声で行なう「あいさつ」だと思っています。相手への
想いを気持ちの良い「あいさつ」で自分から伝えていきます。

私たちは、誠実は信頼の基であると考えています。自分が言った言葉は自分が一番聞いています。自分に嘘をつかずに正直に生きていきましょう。その結果、自分の幸せだけではなく、周囲からも「信頼できる人」というイメージに繋がっていきます。ドリームグループでは、誠実さを「期限・約束の厳守」「嘘をつかずに正直に話す」「仕事に対して前向きに取り組む」ことだと定義します。これらをしっかりと守り、社内外問わずに誠実を体現していくのです。誠実は信頼の基である。この考えを大切にし、自分自身、そして周囲からの信頼につなげていきます。

私たちは、地域があるからわが社があると考え、社会貢献を大切にしています。利益を追い求めるばかりではなく、社会の一員として、社会をより良く活動を行なうのです。ドリームグループは地域に生かされ、必要とされるから存在しています。弱者を助けること、関わる全ての人の良い部分を伸ばすこと、利益をスタッフや地域に還元すること、身の回りの環境を大切にすることなど、様々な方法で地域への想いを形にします。「あの会社がここにいてくれて本当に良かった」「この地域の誇りだよね」と言われるように、私たちは地域の発展と愛情をこめた貢献をしていきます。

私たちは、夢を描き、素敵な人生を送る努力をします。人生は一度きり、時間は誰にも止めることができません。今、目の前のこの瞬間は、二度と訪れることはないのです。過去にどんなことがあったとしても、これからの人生には関係ありません。過去は過去として捉えて、未来を見据えて、成し遂げたい夢、なりたい自分の姿を描いていくのです。「○歳ではこんな風になりたい！」「こんな風に生きていきたい！」「生きているうちにこんなことをしたい！」など、私たちは、人生は一度きりと考え、自由に夢を描き素敵な人生を送る努力をします。